近藤真彦デビュー40周年の静寂…そっと事務所の“倉庫番”就任か (1/2ページ)

まいじつ

近藤真彦デビュー40周年の静寂…そっと事務所の“倉庫番”就任か

ジャニーズ事務所の“大看板”である『少年隊』の錦織一清が、年内でリストラされることが明らかになった。当初、植草克秀は残留と見られていたが、錦織ともどもバッサリ。もちろん、東山紀之は残留だ。

「ジャニーズらしい狡猾さですね。『少年隊』は解散せずに、名は残すというのです。でも、活動は未定。実質は解散なのに、ファンクラブ会費を取るつもりなのでしょう。音源代は入るのに、活動もしないグループの会費もどうかと思います」(ジャニーズライター)

何をしているのかサッパリ分からない錦織はともかく、俳優としてそれなりに出番がある植草は意外との声も。

「錦織はタレントを辞め、演出家を名乗っていましたが、仕事がほとんどない。ジュリー景子社長が真っ先に処分したかったようです。でも、錦織だけを切るとまた騒ぎになる。そこで植草も一緒に辞めてもらうことにしたのだと思います」(同・ライター)

新たなムーブメントを起こすことが至上命題の滝沢秀明副社長は「ジャニーズ50歳定年制」を進めているが、単に仕事のない2人を切ったわけではないという。どうやら〝見せしめ〟だともっぱらだ。

活動ナシの状況が続く“最古参”マッチ

「狙いは〝マッチ〟こと近藤真彦の追い込みでしょう。マッチは今年、デビュー40周年の節目を迎え、記念ツアーも予定していましたが、コロナ禍で軒並み中止または延期に。そのせいもあって、全く活動していないに等しい状況が続いています。かつて、東山紀之や城島茂が司会業に進出したのを見て、『オレも司会やりたい』などと言っていましたが、もちろん実現していません。今はもう、ほとんどテレビに出ていませんし、カーレースばかりで仕事をしようとしないマッチは、滝沢副社長にとって〝おジャマ〟と判断されています」(女性誌記者)

一部の週刊誌にも書かれたが、近藤は仕事に意欲ナシなのだとか。それまでは〝遊んでいて〟年収ウン千万円だったといわれているくらいだから、それも当然か。しかし、滝沢体制になってからは半分になったともウワサされている。

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