『CDTV』コブクロの“生歌”に幻滅「悲しい」「歌になってない…」
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2000年代後半に一世を風靡し、ヒット曲を量産した人気音楽デュオ『コブクロ』。しかし、時代が移り変わったのか、2020年代の現在では辛辣な意見が向けられている。
「コブクロ」は10月5日放送の『CDTVライブ!ライブ!』(TBS系)に出演。9月22日に配信でリリースし、10月14日にはシングルCDとして発売予定の新曲『灯ル祈リ』を披露した。
歌唱前にはVTRで曲に対する思いも語られたが、視聴者の反応はかなり冷ややか…。もはや、かつてのような求心力は全くないようで、ネット上には
《こりゃまたひっでぇの出てきたな》
《コブクロの曲ってどれも同じに聞こえる》
《売れそうもないな…》
《夜中に勢いで書いたポエムをそのまま発表した感じ》
《コブクロってある時を境に作風変わったよな 王道というか、出す曲出す曲良メロばかりだったのに》
などと辛辣な声があがってしまった。
相当に辛辣な酷評の嵐また、酷評されたのは楽曲だけではなかった。2人がパフォーマンスに移ると、歌唱力そのものに対しても
《コブクロってもう生でできないレベルになったよな》
《コブクロはもう下手なんだから口パクしとけ》
《全盛期曲だと劣化がはっきりわかって悲しいから、新曲なのはありがたい》
《コブクロは声出なくなって下手だから無理》
《2人とも劣化したよね。昔大好きだったんだけどなぁ》
《でけえ方が引くぐらい下手になっとる》
《こいつらはつぶやいて叫ぶだけになったな 歌になってないじゃん》
など、かなり厳しい声が噴出。酷評の嵐が激しく吹き荒れることと相成ってしまった。
「崩壊して久しい日本の音楽シーンですが、戦犯として名が挙がるのはアイドルグループばかり。しかし実際は『コブクロ』、倖田來未をはじめ、実力派を気取りながらファストファッションのような大量消費音楽を生み出した00年代のアーティストも戦犯です。踊ったり楽器が弾けなかったり、メンバーだけで曲が作れなかったり、作詞ができないのは厳しいかと…」(芸能記者)
毎回毎回批判ポイントを探されている同番組。次週は誰が標的になるのだろうか。
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Luis Molinero / Shutterstock