友達から紹介された彼氏候補を「ちょっと・・・・・・。」と思った時の対処法
とあるアンケートによると、およそ6割のカップルが「知人の紹介で知り合った」と答えています。
共通の知人からの紹介であれば何かと安心できる面もありますが、好みではない男性の場合、友達とちょっと気まずくなってしまうことも。
友達から紹介された彼氏候補がイマイチだった場合、どのような対応が正解になるのでしょうか。
友達から紹介された彼氏がタイプではなかった場合、あなただったらどうしますか?
正直に断ると友達との関係にヒビが入りそうだし、だからといって何となく付き合うのも違うような気もするし・・・・・・。
友達との関係を大切にしつつ、上手に本音を伝えるためのポイントを考えていきましょう。
友達との関係を第一に考えるなら、この方法が無難です。付き合った後に別れることになっても、それは当人同士の自由ですから。
それに、はじめは気乗りしなくても、付き合っていくうちに彼氏のいいところが見えてきて、本気で好きになることもあるかもしれません。
噓から出た何とか、ではありませんが、付き合ってみてはじめてわかることも多いのではないでしょうか。
紹介された彼氏がどうしても自分に合わなそうなら、その気持ちを素直に伝えてみましょう。
恋愛はスタートが肝心。気乗りしないまま何となく付き合っても気持ちが盛り上がりませんし、何より、彼氏にも失礼です。
断る時には必ず、「紹介してくれてありがとう」という気持ちを伝えましょう。理由をしっかり伝えて丁寧に断ることで、本当に理想の彼氏に出逢うチャンスにつながるかもしれません。
彼氏の紹介をお願いしてからある程度の時間が経っているのなら、この断り方も有効です。
嘘であれ、本当のことであれ、友達を傷つけなくてすみますし、関係を壊す心配もありません。
本当にあなたのことを考えてくれている友達なら、「好きな人に出逢えてよかったね!」と心から祝福してくれるでしょう。
友達から紹介された彼氏候補と今ひとつフィーリングが合わず、「この人とはないな」と思ったら、その気持ちを伝えましょう。あなたの気持ちを正直に、丁寧に伝えればきっと、友達との関係が壊れることもないはずです。
ただ、少しでもいい人だな、と感じたら思いきって付き合ってみると意外なチャンスにつながるかもしれません。
(ハウコレ編集部)