あなたは大丈夫?同棲前に決めておいた方がよいこと5つ (1/2ページ)

ハウコレ

あなたは大丈夫?同棲前に決めておいた方がよいこと5つ



恋人と付き合ってある程度の時間が経つと、「そろそろ同棲する?」という話が出ることがあります。もしくは、半同棲のような状態になり、そのままずるずると同棲してしまうということもあるでしょう。しかし、流れで同棲をスタートしてしまうのは避けたほうが良いです。なぜなら、同棲後に喧嘩をしたり、問題になったりすることが起きると容易に想像ができるからです。

そこで今回は、同棲をする前に決めておいた方がよいことを5つご紹介していきます。これから彼と同棲することを考えているという人は、ぜひ参考にしてみてください。

■生活費の折半方法

同棲をするということは、一緒に生活をするということです。生活するには、お金が必要ですよね。食費や家賃、光熱費など、さまざまな出費が想定されます。全て折半とするのか、食費は自分がもって家賃は彼に持ってもらうのか、同棲前に生活費の支払い方を話しておくことは非常に重要です。

あとからお互いが「当然払ってくれるものだと思っていた」とならないように、同棲前に、同棲中にかかる費用を洗い出し、どちらが何を支払うのか、明確に決めておきましょう。

■家事分担

一緒に生活していくには、お金も大事ですが、家事も必須です。家事と一言で言っても、料理や洗濯、掃除など多岐に渡りますよね。家事分担を決める時のコツは、細かく決めておくことです。たとえば、掃除を例にしてみると、場所ごとに担当を決めるとか、曜日ごとに担当を決めるなど、なるべく具体的な役割分担にしておきましょう。

同棲でよくあるのが、「気付いた方がやろう」と決めてしまい、結局どちらもやらず喧嘩になってしまうパターンです。こうなってしまうと険悪なムードになってしまうため、家事分担は同棲前にきちんとしておきましょう。

■同棲期間

同棲をすると、ほとんどの人が結婚を意識しますよね。しかし、男性側は「家事が楽になるから」とか「家賃を折半できるから」など、特に何も考えずに同棲をしていることがあります。

「あなたは大丈夫?同棲前に決めておいた方がよいこと5つ」のページです。デイリーニュースオンラインは、同棲カップル恋愛女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る