水卜麻美アナ『ボンビーガール』で“とばっちりクレーム”引き伸ばし演出で (1/2ページ)
１０月１３日放送の『幸せ！ボンビーガール』（日本テレビ系）に出演していた水卜麻美（３３）アナウンサーが、番組の構成のためにとばっちりを食ってしまった。
この日は、“上京ガール”のコーナーで話題となった女優志望の川口葵（２１）が人生初のＣＭ収録に挑んだ際のＶＴＲを紹介。川口は図書館で本を読み、物憂げな表情を浮かべるシーンの収録に挑んだが、慣れない現場に緊張しているようで、まばたきを繰り返したりカメラをチラ見したりするなどＮＧを連発した。
また、演技もどこかぎこちなかったが、川口は悩んだ末、上京するまでたった２人で暮らしていたという故郷の祖父と別れた際のことを思い出しながらチャレンジ。９回目のテイクでようやく監督から「バッチリです。すごい完璧でした」とＯＫが出ると、それで自信を持ったのか、次のカットではスムーズに自然な演技を見せ、１回もＮＧを出すことなく収録を終えた。
そしてＶＴＲが終わると、水卜アナは完成したというＣＭについて、パネリストの劇団ひとり（４３）に「見たいですよね？」と質問。これに劇団ひとりが「めちゃめちゃ見たい！」と答えたところ、水卜アナは「（ＣＭの映像を）いただいてきました。ご覧ください」とＶＴＲを振った。
■水卜麻美を養護する声も
しかし、その直後に流れたのは川口の出演ＣＭではなく、なんと番組スポンサーのＣＭ。
