宮根誠司、研ナオコ、ざわちん…「鬼滅46億円」便乗芸能人の勝ち負け! (1/4ページ)
大ヒット漫画『鬼滅の刃』(集英社)のアニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」 無限列車編』が10月16日に公開され、空前の大ヒットを記録している。
「映画は興行収入が10億円を超えればヒット作だと言われますが、『鬼滅の刃』の劇場版は公開初日からわずか3日間の興行収入が46億2311万円。観客動員は342万人に上るといいます。最終的な興収は500億円以上になるのでは、なんてとんでもない声もありますし、おそらく日本歴代史上1位の映画になるのではないでしょうか」(映画誌ライター)
完全に社会現象となっている『鬼滅の刃』だが、
「誰もが知っているコンテンツですから、流行の波に乗って、登場キャラクターのコスプレをしたり、番組でトークをしたり、便乗する芸能人も少なくないんです。本当に作品が好きな人もいるようですが、一部では批判的な声もあがっています」(芸能記者)
■宮根誠司は小学生と一緒に泣くほど感動
10月18日に放送された情報番組『Mr.サンデー』(フジテレビ系)では、『鬼滅の刃』の特集が組まれた。
「特集に入ると、スタジオで三田友梨佳アナウンサー(33)が、司会の宮根誠司(57)に“宮根さんも『鬼滅』に相当ハマっていらっしゃるということですが”と問いかけると、“奇跡的にチケット取れまして、今日見に行って参りまして、もう隣の小学生の女の子とラスト泣きましたね”と映画を鑑賞したことを報告。