有村架純「嵐・全員コンプリート」は1人だけ間に合わず!“愛される理由” (4/4ページ)

日刊大衆

「櫻井とは13年に単発ミステリードラマ『謎解きはディナーのあとでSP』(フジテレビ系)で事件関係者として出演しただけで、特にお互いを言及するトークはありませんでしたが、二宮と相葉雅紀(37)は、2人とも連続ドラマで共演したことがありますね」

 二宮は14年の『弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』(日本テレビ系)で、相葉は15年の『ようこそ、わが家へ』(フジテレビ系)で、それぞれ共演しているほか、紅白歌合戦で2人とも司会を務めたことがある。

■相葉と二宮も有村にメロメロ!?

「14年のモデルプレスのインタビューで二宮は“架純ちゃんに『あれが欲しいなぁ』ってポロっと言われたらつい買っちゃうんじゃないかな。自分でも怖いです”と話していました。当時の『news every.』(日本テレビ系)では、ほかの『弱くても勝てます』共演者と一緒に二宮にメッセージを送った際に、“私たちは二宮さんのこと大好きです”という言葉にワイプの二宮が非常に嬉しそうにしていたこともありますね」(専門誌記者)

 相葉の場合、今年10月22日の『VS嵐』で有村について、

「凄いね、癒される。見てるだけで」と切り出すと「そこの場にいるだけで癒しをくれる、マイナスイオンみたいな人ですね」と語っていたが、17年10月12日の『VS嵐』では、さらに彼女の魅力を語っていた。

「『ようこそ、わが家へ』の撮影時に玄関で刺されて倒れてしまうシーンが寒かったことを振り返り、有村が首元にカイロを置いてくれたことについて“あれはちょっとキュンときちゃった。この子、いい子だな~って”としていました。その日の『VS嵐』は有村も出演していましたが、照れくさそうでしたね(笑)」(前同)

■大野との共演は叶わず…

 ここまで来ると、メンバー全員コンプリートも見てみたかったが、残念ながら大野は今年いっぱいで芸能活動を休止する。今回の放送では、大野単独の年賀はがきCM「つながる人 大野さん篇」が番組途中に流れたが、大野と嵐の今後を踏まえると、“激エモ”と好評の嵐だった。

「雪の降る日、大野が窓際の机で微笑みながら年賀はがきを書く。“たまにしか会えなくても、一緒に生きている”とナレーションが流れ、テロップに“このつながりは一生もの”と出る。シンプルですが、嵐が活動休止することや、大野以外は全員芸能活動を続けることも踏まえると、あまりも状況とマッチしていて。嵐との友情を感じさせつつも、ちょっと切ないCMですね」(前出の女性誌記者)

 大野と共演する有村の姿も、見てみたかったかもしれないーー。

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