藤田ニコル“大人のオンナ”を意識!?「メガネが似合う女性になりたい」

まいじつ

藤田ニコル“大人のオンナ”を意識!?「メガネが似合う女性になりたい」

10月27日、メガネが最も似合う各界の著名人に贈られる『第33回 日本メガネベストドレッサー賞』の表彰式が開催され、モデルの藤田ニコル、女優の吉田羊らをはじめとした受賞者11名が登壇した。

表彰式後の会見で藤田は、サングラス部門で受賞した感想を聞かれると、「大きいサングラスは顔が小さく見えるので、かけています。22歳になって大人になってきたので、細いメガネが似合う女性になりたい。頑張ります」と意気込みを見せていた。

一方、芸能界部門(女性)の受賞である吉田は、今後の活動について、「コーディネートがいまいちでも(メガネは)ピタリとはまるファッションアイテム。ドラマの中でもメガネをかけています。これからも『吉田羊さんがかけているメガネをかけてみたい』と言われる女優活動をしていきたい」とコメントした。

『銀シャリ』橋本はメガネで〝存在感アップ〟

今年度からは新たに【芸人部門】枠が設置され、お笑いコンビ『銀シャリ』の橋本直がその1人として受賞。橋本は、「メガネは、かけることで覚えてもらいやすくなるファッションアイテムです。漫才師もメガネのレンズも2つで1つ。愛される誰かのお眼鏡にかなう芸人になりたい」と語り、〝メガネ芸人〟としての喜びを見せた。

同賞は、政界部門に加藤勝信内閣官房長官、文化界部門に古舘伊知郎、芸能界部門(男性)に俳優の中井貴一、サングラス部門に俳優の滝藤賢一、特別賞SDGsに『Popteen』専属モデルの生見愛璃らも受賞。 さらに、【芸人部門】では『アインシュタイン』の稲田直樹、『相席スタート』の山崎ケイ、『ミキ』の昴生と亜生らも選出されている。

毎年多彩な人が受賞しているこの賞だが、次年度の看板を飾るのは一体、誰になるのか、今から楽しみだ。

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