マツコ・デラックス、引退後、衝撃の「ジャニーズ事務所取締役」就任!? (1/5ページ)

日刊大衆

マツコ・デラックス
マツコ・デラックス

 約10年間レギュラー出演してきたバラエティ番組『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)を、9月16日の放送をもって卒業したマツコ・デラックス(48)。

 同番組でMCを務める明石家さんま(65)はマツコの番組降板について、9月27日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)の中で、約5年前から「辞めたがっていた」とし、「でも、オレとのつき合いもあるから、一生懸命、5年も頑張ってやってくれているんですよ」と明かしていた。

 さんまは、マツコは本来であれば2019年の段階で番組を降板する予定だったとし、「ステージやりたかったみたいで。レギュラーを半分外して、土日に全国ツアーをやりたかったんですけど、コロナで今年はできなくなって。実は来年、コロナが落ち着いたら、番組減らして舞台のほうを、ということで」と話した。

 そのうえで「(マツコと)別に揉めたとか、何かあったとかじゃないので」、「10年やったし。マツコもマツコで、自分のやりたいことをちゃんとやっていきたいし、ということやね」と明かした。

 しかし、『ホンマでっか!?TV』の降板以降、マツコには”引退説”が語られるようになったのだ。

■“10億円貯まったら辞める”

 ワイドショー関係者は言う。

「マツコさんは自身で度々、今の仕事をずっと続けるつもりはない、と話し、引退後の計画も語っています。“東京で死ぬつもりはない”、“誰も来ないとこに引っ込んで畑を耕して暮らしたい”。また海外移住の希望も口にし、特にタイ移住は真剣に考えているそう。

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