TBS・野村彩也子アナウンサー“ゴリ押し”の弊害!? 新人アナの実力不足が露呈

まいじつ

TBS・野村彩也子アナウンサー“ゴリ押し”の弊害!? 新人アナの実力不足が露呈

11月3日放送の『ひるおび!』(TBS系)に、同局の新人アナウンサー・齋藤慎太郎が出演。〝新人だから〟という理由では許されないほどミスを連発し、視聴者を落胆させていたようだ。

問題となったのは、番組中盤に齋藤アナがニュースを解説する一幕でのこと。齋藤アナは、インドで起こった〝1000万円の魔法のランプを巡る詐欺事件〟について説明。しかし、彼はところどころで噛む上に、用意されていたフリップを読み間違えてしまう。残念ながら、とてもニュースが頭に入ってくるような状況ではなかった。

「齋藤アナは2020年入社の新人アナウンサーです。そのため、8月31日に約3カ月間のアナウンス研修を終えたばかり。もしかすると、MCの恵俊彰や落語家の立川志らくといった大物芸能人たちを前に緊張してしまったのかもしれませんね」(芸能ライター)

視聴者たちには関係ない!?

しかし新人とはいえ、テレビに出る以上プロであることには変わりない。ネット上には、

《ひるおびのアナウンサーが噛みすぎのつっかかりすぎで内容が入ってこない》
《新人だからってヘタすぎじゃない? 噛みすぎて全然入ってこないわ。研修もう少ししてから出てきて欲しい》
《新人アナだから仕方ないが、ちょっと下手すぎて内容入ってこなかった。今後の成長に期待、頑張れ!》
《新人君、グダグダだな。若いからで許してもらえるんだろうね。視聴者には関係ない話だね、彼もプロなんだからね》
《魔法のランプの説明がひどすぎて聞きづらかった》
《この人ヘタクソだな…。噛み噛みで聞き取りにくい》

などの手厳しい声が続出している。

「齋藤アナの同期には、狂言師・野村萬斎の娘である野村彩也子アナウンサーもいます。彼女もTBS系の『グッとラック!』や『ひるおび!』に出演し、たどたどしい喋り方のせいで視聴者から実力不足を指摘されていました。素人と変わらない新人2人を頻繁にテレビに出していくあたり、TBSは人手不足なのかもしれません。それか、野村アナを〝ゴリ押し〟したいがために、同期の齋藤アナも一緒に担ぎ出されているのかもしれませんね」(同・ライター)

幸い齋藤アナは、今回の放送で噛み噛みな部分を恵からは指摘されていなかった。たびたびアナウンサーへのパワハラが問題視される恵だが、新人だからという理由で大目に見ていたのかもしれない。

【画像】

Cookie Studio / Shutterstock

「TBS・野村彩也子アナウンサー“ゴリ押し”の弊害!? 新人アナの実力不足が露呈」のページです。デイリーニュースオンラインは、野村彩也子ひるおび!ゴリ押しTBS二世タレントエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る