昔好きだった人に似てる人と付き合うのはアリ? (1/2ページ)
昔好きだった人に似ている人と出会ってしまったという人もいるのではないでしょうか。
そのような出会いがあると昔好きだった記憶が蘇ってきて、その人のことが気になってしまうものです。
出会った瞬間に好きになってしまったという人もいるでしょう。
しかし昔好きだった人に似てはいても、その人と彼はまったくの別人です。そのような相手と付き合えたとして、本当に幸せになれるのでしょうか。
そこで今回は、昔好きだった人と付き合うのはアリなのかどうかを解説していきます。
昔好きだった人と顔が似ていると、思わず好きになってしまうこともあるものですが、あくまで似ているだけであって、あなたの好きだった人と彼は別人です。
そのため、性格はあなたが想定しているものとまったく違うでしょう。
もちろん性格も似ている部分があるかもしれませんが、あなたは過去に好きだった人を通して彼を見ているため、性格の違いを感じやすくなります。
そのため、「こんなとき彼ならこんなことは言わない」「彼ならもっと優しくしてくれる」ということを、あなたが一番敏感に感じ取ってしまうのです。
付き合っても性格の違いが気になってしまい、一気に愛情が冷めてしまうこともあるため注意が必要です。
昔好きだった人に似てる人を好きになるということは、その人に対してあなたはまだ未練があるということでしょう。
自分の中でしっかり整理がついていれば、似た人をそもそも好きになりません。
それを考えれば、あなたは昔好きだった人に今も恋をしているということであり、その人に似た彼に恋をしているわけではないということになります。
昔好きだった人と付き合うことができないため、妥協案として彼と付き合いたいと思っているのです。