馬乗りでボコボコに!?ケンコバがサバンナ高橋にブチギレた理由

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馬乗りでボコボコに!?ケンコバがサバンナ高橋にブチギレた理由

 10月27日に放送されたバラエティ番組「あちこちオードリー」(テレビ東京系)に、サバンナの高橋茂雄がゲスト出演し、若手時代に仲の良かった芸人について語ったという。

「番組で20代の頃の交友関係に関する話題になった際、高橋は千原ジュニア、ケンドーコバヤシ、陣内智則と、よく遊んでいたと明かしました。当時、カラオケに4人で行くと、高橋とケンコバはガールハント班として、外に女性を探しに行く役目だったのだとか。ただ、高橋は一番後輩なので仕方ないものの、ケンコバと陣内は同期にもかかわらず、いつも陣内だけ部屋から出てこなかったそうです。そのため、ケンコバは『なんで陣内、いっつもあっちおんねん!』と怒っていたとのことでした」(テレビ誌記者)

 そんな高橋とケンコバは若手時代、よく行動を共にするほど仲が良かったようだ。しかし、ある時、ケンコバが高橋に馬乗りになって激怒するほどの事件が起きたという。

「10月27日に放送されたバラエティ番組『にけつッ!!』(日本テレビ系)にて、ケンコバが高橋に激怒した過去を語りました。彼によると若手時代、いつも嫌味を言ってくる吉本社員とクビ覚悟で激しい言い争いをしたことがあるそうなんです。その後、頭に血が上ったまま社員に部屋から追い出されると、偶然、前から来た後輩の高橋が『おおーう!ともはるーー!』と、馴れ馴れしく呼び捨てで名前を呼んできたとのこと。これにケンコバはブチ切れてしまい、背負い投げをくらわした後、馬乗りで拳を振り上げたそう。当時、2人はまだ1、2回飲みに行った程度の関係だったため、高橋の態度と間の悪さが我慢できなかったようです」(前出・テレビ誌記者)

 ケンコバが激怒した前日、彼の本名が「ともはる」だと知り、はしゃいでいたという高橋。しかし、その名前を使うタイミングが最悪だったようだ。

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