工藤静香（50）が5日、自身のインスタグラムで私服姿を公開し、話題となっている。

　工藤といえば先日、ダシからとったこだわりの、アジのつみれスープの写真を公開した。投稿には簡単なレシピ付きで、出汁をとる過程の動画などもアップしている。この投稿に対しインスタグラム上には「めっちゃ身体に良さそうで温かくていいですね」「静香さんのお料理いつも美味しそうでたまりません」などの絶賛コメントが寄せられ注目を集めていたばかり。

　そんな工藤、今回の投稿には「太陽が嬉しい日でしたね 今日のコーデと同じ色味の、誰もいない裏階段を発見 笑笑笑笑」などとつづり、数枚のショットを公開。写真では、高級ジュエリーブランド「クロムハーツ」の膝にダメージが加えられたデニムと「イヴ・サンローラン」の赤と黒のチェックジャケットを羽織り、足元には「ルブタン」の黒いブーツを合わせた高級ブランドでまとめ上げたハイセンスな私服姿を披露。総額で数百万円と思われるコーディネートだった。

　この投稿に対しインスタグラム上には「今日のコーデ～超～可愛い～」「ルブタンをさり気なく履けるのさすがですね」「可愛い〜かっこいい キュンキュンしちゃいました」などの絶賛コメントが寄せられているのだが、その一方でネット上からは「せっかくの高級ブランドが安っぽく見える」「どれだけいいものを着てもヤンキーっぽくなるのはなぜ？」というような厳しい声が上がっている。

　以前から賛否が集まる工藤の私服コーデ。好みもあるだろうが、私服のセンスに共感できない人も少なくないようだ。