2020年第3四半期、スマートグラス売上の記録報告 (1/2ページ)

バリュープレス

Vuzix Corporationのプレスリリース画像
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第3四半期(2020年7月から9月)のVuzixスマートグラスの収益は前年比で156%増加しました。

アメリカを本拠地に、企業やコンシューマー向けのスマートグラスおよびAR(拡張現実)技術を提供するVuzix Corporation (ビュージックス・コーポレーション)(東京支店所在地:東京都港区、東京支店長:藤井 慶一郎)は、2020年第3四半期の業績を報告いたします。

下記は弊社社長兼最高経営責任者であるPaul Traversによるコメントになります。

「2020年第3四半期の収益は、主にコアな法人向けスマートグラス事業により、2019年の比較対象期間に比べて140%増加しました。
世界的なコロナウイルスの発生は、ヘルスケア、製造、ロジスティクス、フィールドサービスなど、さまざまな市場分野にわたる多くの法人顧客の日常業務に影響を与え、業務におけるスマートグラスの採用と全体的な受け入れを促進しています。
当四半期には、過去最高の270万ドルのVuzixスマートグラスを提供しました。
これは、前年同期比で156%増加し、2020年の第2四半期に達成した以前の記録よりも前四半期比で15%増加しました。
主に、既存の顧客からの継続的な注文と、新規顧客からの関心の両方で彼らの事業運営をサポートしています。
患者ケア、トレーニング、および手術に関連する遠隔医療および遠隔医療ソリューションを含むヘルスケア、ならびに病院および医療施設にアクティブな機器を設置している医療機器メーカーなどのヘルスケア企業をサポートすることは、当四半期のVuzixの重要な新しいビジネスセグメントであり続けました。
第3四半期は、OEMビジネスグループにとっても活発な時期でした。 
10月上旬に開始された新しい大手防衛会社とエンジニアリングサービスプロジェクトを交渉し、既存の大手防衛会社とフェーズ2プロジェクトを実施しました。
また、次世代ニアアイウェーブガイドやマイクロディスプレイ技術の進歩にも積極的に取り組んでいます。」

添付画像は、2020年および2019年9月30日までの3か月間の会社の連結損益計算書データの要約要素をそれぞれ比較しています。

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