大野智は渋谷すばるになれない!?「ただの人は絶対無理！」の“嵐の呪縛” (1/4ページ)
元関ジャニ∞の渋谷すばる（３９）が、１１月２０日発売のインタビューカルチャー雑誌『ＳＷＩＴＣＨ』（スイッチ・パブリッシング）に登場することが明らかになった。
渋谷が雑誌の取材に応じるのは、２０１８年末のジャニーズ事務所退所以来、これが初めてのこととなる。
渋谷は２０１８年１２月３１日をもってジャニーズ事務所し、２０１９年１０月に１ｓｔアルバム『二歳』をリリース。今年７月には配信シングル『人』と、フォトブック『二歳と３６４日』を発売。１１月１１日には２ｎｄアルバム『ＮＥＥＤ』をリリースしたばかりだ。
退所後、渋谷は世界も視野に入れていきたいという思いから、バックパッカーのような旅に出たと話し、「あのタイミングで海外に行ったことで、原点に戻るじゃないですけど、本当にただの“人”として旅ができた。それがすごく大きかった」といったことを語っているという。
■渋谷すばるは海外で、大野智は……？
「渋谷は退所後の２０１９年、ギターを抱えてバックパッカーとしてカンボジアをはじめとする東南アジアを訪問。現地で感じたことを楽曲として書きためて、同年４月に大手レコード会社・ワーナーミュージック・ジャパン内に自主レーベル『Ｗｏｒｌｄ ａｒｔ』を設立しています」（ワイドショー関係者）
そのレーベル名からも渋谷が海外から影響を受けたことがうかがえる。
「ただ、『ＳＷＩＴＣＨ』のインタビューで語っているように、海外に行くことでようやく“ただの人として”旅ができたわけです。ジャニーズ事務所を退所し、アイドルを辞めたからといって、日本にいる限り、多くの人が渋谷の顔を知っているわけですからね。
