大泉洋「紅白司会抜擢」で浮上した“前科アリ”の大問題とは?

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大泉洋「紅白司会抜擢」で浮上した“前科アリ”の大問題とは?

 11月10日、毎年恒例の年末の一大イベント「NHK紅白歌合戦」の司会者が発表された。総合司会は4年連続でウッチャンナンチャン・内村光良と、2年ぶり3度目の桑子真帆アナウンサーが担当。紅組の司会は女優の二階堂ふみ。白組の司会は俳優の大泉洋。ともに初めての抜擢となった。

「二階堂は今年放送された朝ドラ『エール』(NHK)でヒロインを演じ、まさに今年のNHKの顔。『一年の締めとなる晴れ舞台の司会をつとめさせて頂けて、とても光栄に思います』と喜びのコメントをしています。一方の大泉も『子供の頃から紅白を見て幸せな気持ちで年を越してきた自分ですので、恩返しのつもりで、誠心誠意つとめさせていただきます』と意気込みを語っています」(芸能ライター)

 さらに大泉は「しゃべりすぎて、年を越してしまうという失態だけを気をつけて命がけで頑張ります」と、お茶目なコメントを残している。

 しかし大泉のこの言葉、決して冗談とは言い切れない。実際に大泉が「尺を守れない男」であることを危惧する声が上がっているのだ。

「大泉は2017年に『第59回ブルーリボン賞』の司会を担当。そこでは、冒頭からマシンガントークを炸裂。3分以上、ともに司会を務めた有村架純を差し置いてほぼ1人でしゃべり続けていました。この時は、最後の締めくくりで有村に『いかがでしたか?』と振ると『ほとんど大泉さんがしゃべっていたので』と言われるひと幕も。ネット上には『紅白白組司会大泉洋? 唯一の心配は尺を守れないところ』『もういっそ尺なんか気にせずやったほうが視聴率は良くなりそう』という声も上がっています」(スポーツ紙記者)

 大役を担うこととなった大泉が、1年の締めくくりにどんな司会ぶりを見せてくれるのか。生放送だけに気になるところだ。

(窪田史朗)

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