伊藤健太郎、伊勢谷友介、渡部建…「やらかし芸能人」違約金とその後 (2/8ページ)

日刊大衆

今回は全国で50を超える公演が予定されていましたから、考えるだけでも恐ろしい金額に……」

 さらに、その先に厳しい現実も待っているようだ。

「“ひき逃げ”はイメージが悪すぎます。法的なことが片づいても、即復帰とはならないでしょう。今後の芸能活動はかなり難しくなるのでは」(前出の川内氏)

■薬物で逮捕されて

 だが、伊藤以外にも“やらかし芸能人”は、近年だけでも枚挙に暇がない。記憶に新しいところでは、今年9月、逮捕された伊勢谷友介(44)だ。

「自宅で押収された薬物は約40回分と、かなり大量。長年の常習者だった可能性が高く、おかげで過去に熱愛が報じられた広末涼子長澤まさみ森星などにまで、あらぬ疑いがかけられました」(前出の芸能記者)

 伊勢谷もまた、伊藤に劣らぬ人気俳優だっただけに、一部報道では違約金が10億円に上るという説もあるほど。

「ダメージが大きかったのは、俳優業以外の活動。伊勢谷は『リバーズプロジェクト』代表として社会事業家の顔もあり、自治体や大企業を絡めた大きなプロジェクトを、いくつも並行して行っていました。

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