伊藤健太郎、伊勢谷友介、渡部建…「やらかし芸能人」違約金とその後 (5/8ページ)

日刊大衆

さらに行為後、“お詫び”として女性に7万円を手渡そうとしていたことも明らかになっています」(全国紙社会部記者)

 懲役5年の実刑判決が言い渡されたが、新井は“合意があると思った”との主張を譲らず、即日控訴。

「今年に入り、女性側との示談が成立。控訴審は11月17日に判決が言い渡されますが、それでも執行猶予はつかないでしょう。俳優復帰は厳しいと見られます」(前同)

■ここ数年のトレンドは「不倫」

 芸能人のやらかしといえば、ここ数年のトレンドは、やはり「不倫」。今年6月には、アンジャッシュ渡部建(48)の“トイレ不倫”が世間を騒がせた。

「複数女性と不倫していただけでなく、相手を六本木ヒルズの多目的トイレに呼び出し、わずか3分で1万円を握らせて帰らせていた。女性の扱いがあまりにヒドいと総バッシングを受けたのも当然ですね」(芸能ライター)

 高かった好感度は地に落ち、10本あったレギュラー番組からは姿を消した。

「収録済み番組の再編集や制作費、代役の出演ギャラの他、さらに出演中のCM3本にも違約金が発生したはず。およそ1億円前後だといわれています」(前同)

 結果、妻・佐々木希(32)との初共演CMも封印されたが、自分を裏切った夫を、妻は見捨てはしなかった。

「騒動後、佐々木は積極的にメディアに出て、精力的に仕事をこなしています。渡部の違約金は、すでに全額を払い終えているようですが、今の渡部は無職ですから、実質、佐々木が負担したようなもの。

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