古代出雲大社の高層神殿をスマホでバーチャル体験できる「古代出雲大社高層神殿AR・VR」公開 (1/3ページ)

Japaaan

古代出雲大社の高層神殿をスマホでバーチャル体験できる「古代出雲大社高層神殿AR・VR」公開

凸版印刷と山陰中央テレビが、古代出雲大社高層神殿の姿を見ることが出来る「古代出雲大社高層神殿AR・VR」を制作。16日から、体験型VR観光アプリ「ストリートミュージアム®」にて公開されました。

出雲大社は本殿の高さが約24mですが、出雲大社の社伝によれば、平安時代(古代)の頃には2倍の16丈(約48m)あったと伝えられています。そして、2000年に本殿の南側で3本1組の巨大な柱が発掘され、かつての巨大な出雲大社を支えていた可能性が高く、高層神殿の存在を裏付ける発見となりました。

今回制作された「古代出雲大社高層神殿AR・VR」では、今では見ることのできない平安時代の出雲大社の高層神殿が、あたかもその場所に復元したかのように体感することが可能になります。また、本コンテンツは日本語のほか英語、中国語、フランス語で鑑賞することが可能。

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