木村カエラ、『ようかいけむり』生産終了を惜しむ 「控えめに言ってエモ過ぎる」と反響続々 (1/2ページ)

日刊大衆

※画像は木村カエラのインスタグラムアカウント『@kaela_official』より
※画像は木村カエラのインスタグラムアカウント『@kaela_official』より

 歌手の木村カエラ(36)が19日までにインスタグラムを更新。8月で生産終了となった駄菓子屋の定番おもちゃ『ようかいけむり』への想いをつづった。

 この日、カエラは「駄菓子屋で昔からよく見ていたこの #ようかいけむり 。指先にくすりをつけて、付けたり離したりすると、不思議なケムリが出てくるやつ」とコメントし、「ようかいけむり」の写真を投稿した。

 さらに「今日駄菓子屋にいったら、たまたま居合わせた女の子がお店の人に『ようかいけむり ないんですか?』と聞いた。お店のひとは『もうこれ買うこと出来ないんだ。もう作らなくなっちゃったんだよ』と。私は思わず『えっ?!』と声が出てしまった」と、駄菓子屋で居合わせた女の子と店員のやりとりを明かした。

 その上で「時代は変わる。それはよく分かってる。でも、なんだかとてもさみしくなった。世代を超えて今も変わらず愛されている駄菓子屋のこのおもちゃが、楽しかった子供の頃の思い出を永遠に繋げてくれているようで、駄菓子屋に行って目にするたびにうれしくなった」「ようかいけむりに拍手。みんなも拍手一杯ちょうだい」と生産終了となった「ようかいけむり」への想いをつづった。

■『ようかいけむり』生産終了に「悲しい」の声相次ぐ

 カエラの「ようかいけむり」にまつわるエピソードに、ファンからは「昔からあったものがこうやって少しずつ無くなっていくんですね…淋しいなぁ〜」「とっても懐かしい!」「私も子供の頃好きで遊んでました もうなくなっちゃうなんて寂しい」「控えめに言ってエモ過ぎる」「駄菓子屋万歳」「私も子供の頃よく買ってました。悲しいです ありがとう。妖怪ケムリ」「当たり前にあったものが無くなってしまうのは寂しいですよね ようかいけむりに拍手」とさまざまな反響が寄せられている。

 近年では駄菓子屋そのものも減りつつあるが、いつの時代も子どもたちにとって夢のある場所であることに間違いない。

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