重すぎる・・・【束縛男子】を見抜くポイントって? (1/2ページ)
「ほどよい嫉妬や束縛は、恋を燃え上がらせるためのスパイス」だとよく言いますよね。まったく嫉妬してくれないと、「私に関心がないの?」と不安に思ってしまう女性もいるはず。
かと言って独占欲が強すぎる男性と付き合うと、彼からの束縛をストレスに感じてしまうでしょう。
そこで今回は、付き合うと苦労しやすいと言われる束縛系男子の特徴を4つピックアップしてご紹介していきます。
友達以上恋人未満の彼がいるならば、以下の特徴がどれくらい当てはまるか付き合う前にチェックしてみてくださいね。
女性が窮屈に感じるような束縛をする男性は、愛情からではなく支配欲からそのような行動をとっていることが多いもの。
彼女のことをひとりの対等な人間として尊重するのではなく、「自分が好きにしていい存在だ」と思い込んでいる節があります。
だからこそ、彼女が自分の知らないところで自由にしていると、彼女が「許可」なく勝手なことをしたと怒り、その行動を制限しようとするのです。
このように支配欲が強い男性と付き合うとモラハラの被害を受けやすいので、注意したいところ。
自己愛が人一倍強くてプライドが高い男性は、常に自分と他人とを比較しては優越感に浸ることが大好き。
裏を返せば、自分が他人に劣っていると感じることがあればひどく落ち込んだり、激高したりしてしまいます。
それは、恋愛においても同じです。常に彼女にとってのナンバーワンでないと気がすまないため、彼女が自分以外の男性を褒めたり仲良くしたりしているのを見ると、我慢できなくなってしまうでしょう。
その結果、自分の自尊心を満たすために彼女の交友関係などを制限し、がんじがらめに束縛しようとします。
他の男性に異常なほどの敵愾心を抱き、彼女を独占しようとするのは、自信のなさの裏返しであるケースも少なくありません。