山田邦子「たけしさんに5000万円はおごってもらった」芸能人「太っ腹伝説」 (3/7ページ)
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“儲かっている人が使ってあげないと不景気になってしまうやろ”が、さんまのモットーだといいます」(前出のお笑い関係者)
そんなさんまに影響を与えたのは、デビュー当時、『ヤングおー!おー!』(MBS)で、さんまを鍛えた桂文枝(77)だったのかもしれない。前出の山田が、こんなエピソードを明かす。
「文枝さんには、京都、大阪で何度も“お座敷遊び”に連れて行っていただきましたよ。ただ遊ぶだけではなく、湯葉の食べ方や、お箸を使ってクイッとひねる和食の席でのレモンの絞り方など、洗練されたマナーを教えてもらいましたね」
お座敷遊びといってもピンとこないと思うが、「舞妓さん、芸妓さんへの“お花代”が一人3〜4万円。踊りを披露してもらえば“宴会ご祝儀お立て替え”として一人1〜2万円。これに飲食代がかかってきますから、舞妓さん、芸妓さん、三味線の3人を呼んで、4人で2時間の宴会を楽しめば、安くても25〜30万円」(旅行サイト編集者)
これを「何度も」というのだから、さうすがは、さんまの“兄さん”である。
お笑い界では、3月に亡くなった志村けんさんの太っ腹ぶりも語り草だ。
「かつて連日のように一緒に飲み歩いていたダチョウ倶楽部の上島竜兵は、おごってもらった総額について“億はいってる”と話していました。