三浦春馬さん主演映画での「思わぬ涙」と深すぎ「佐藤健との縁」 (2/4ページ)

日刊大衆

今回の『天外者』では、さらに一皮むけた姿を見せていたんだな、と思うと本当に残念です……」(前出の女性誌記者)

 三浦さんが演じた五代友厚は、幕末から明治時代中期にかけて活躍した、実在の人物。現在の『大阪商工会議所』創設にも深くかかわっていた。武士の魂と明治政府役人を経て実業家として成功した手腕を存分に発揮した「天外者=鹿児島の方言で“すごい才能の持ち主”」である。

「史実で親友だった坂本龍馬を演じるのは、春馬さんと現実で親交の深かった三浦翔平(32)。予告では、背中合わせで刀を構えて共闘する場面もあります。

“幕末から明治”という設定や、W三浦という組み合わせは、佐藤健(31)の『るろうに剣心』を連想させますね。佐藤、翔平、春馬さんは、生前は親友といっていい間柄でしたから」(前同)

■佐藤の『るろ剣』を思い出す

 言わずと知れた佐藤の代表作、『るろうに剣心』の舞台も明治だった。具体的には、1877~78年の明治初期の出来事だとされている。

「三浦さんと同じく、佐藤の殺陣もまた圧巻でした。

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