加藤浩次、“極楽とんぼ”になった経緯を告白「嘘を15年くらいつき続けた」

デイリーニュースオンライン

『スッキリ』日本テレビ公式サイトより
『スッキリ』日本テレビ公式サイトより

 極楽とんぼ・加藤浩次(51)が、12月3日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)でコンビ名が決まった経緯について語った。

「クイズッス」のコーナーで『日本ネーミング大賞2020』を紹介した際、天の声(南海キャンディーズ・山里亮太(43))から「極楽とんぼってどこからきたんですか?」と由来名を聞かれた加藤は「俺が考えたんだけど、山本が考えたコンビ名がほんとに嫌だったから、急遽『極楽とんぼ』って出したんだよ」と回答。「山さんはその時、なにを提案してきたんですか?」と聞かれると、相方・山本圭壱(52)が提案してきたのは『なまけものブラザーズ』だったと明かした。

「山本から『(コンビ名を)“なまけものブラザーズ”にしようと思うんだけど、加藤いいだろう?』と言われたという加藤は、まだ出会ったばかりでかつ山本が2つ上の先輩だったことから『やっべぇ!』と焦ったらしく『ちょっと考えよう』と一旦保留にしたんだとか。そして、『必死に考えて極楽とんぼ』にしたと経緯を語っていました」(芸能ライター)

 これにハリセンボン・近藤春菜(37)が、「(コンビ名が違っていたら)また運命違ったでしょうね。やるネタとかも」と言うと、加藤も「そうだね。キャラも、喧嘩とか一切してないと思う」とコメント。

 天の声から「“なまけものブラザーズ”のセンスの人が“極楽とんぼ”ってよく受け入れてくれましたね」と言われると、「俺、『有名な方のお墓に掘ってあるんだ』って言ったら、『それいいなー』って言いだしたんで、山本さんが。その嘘を15年くらいつき続けたのかな」と告白。「山本さんは取材とかがあると、そのエピソードをずっと言ってた」と語った。

 加藤といえば、今や朝の顔としてすっかり定着しているが、すぐに熱くなる性格であり『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で“狂犬キャラ”としてブレーク。もし『なまけものブラザーズ』というコンビ名だったら、あの狂犬キャラも生まれてなかったのかも!?

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