『鬼滅の刃』ファンが“危険ドッキリ”に怒り「顔に怪我でもしたら…」 (1/3ページ)

まいじつ

『鬼滅の刃』ファンが“危険ドッキリ”に怒り「顔に怪我でもしたら…」

動物を用いたドッキリで、たびたび視聴者の物議を醸している『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP』(フジテレビ系)が、またも視聴者からの批判にさらされた。

12月5日、番組は2時間SPを放送し、以前好評だった「秒で熱唱中に猿ドン」なるドッキリを行なった。舞台となるのはレコーディングスタジオ。ターゲットが収録と思いこんで熱唱していると、いるはずのない猿が突然背中に蹴りを浴びせてくるという仕掛けだ。

ターゲットとなったのは、アニメ『鬼滅の刃』の声優・下野紘、はいだしょうこ、もーりー、『MAX』NANAといった面々。いずれのターゲットも、ドッキリとは気付かずに気持ち良く熱唱中に、いきなり背中を蹴られていった。不意の一発とあって、ターゲットはみな勢い余って顔にマイクをぶつけてしまう。はいだに至っては、「今まで生きてきてここまで強くどつかれたことがなかった。すごい衝撃です」と、呆然としながらその衝撃を語っている。

普段ならば「動物がかわいそう」という感想があがるこのドッキリ。しかし、今回主に批判を浴びたのはターゲットへの安全配慮だった。

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