古市憲寿の“おしゃれ激変”に戸惑いの声「それで正解なのか?」

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

社会学者兼タレントの古市憲寿氏が、12月17日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)にレギュラー出演し、新型コロナウイルスに関して「そもそも冬は人が死ぬ」と発言。ネット上で多くの批判を浴びた一方、髪型でも視聴者の注目を引いた。

この日の番組は、前日の東京都にて、新型コロナウイルス新規感染者数が678人と過去最多を更新した件を特集。さらに、全国の重症者数も600人を超えるなど、感染拡大を防止に向けた〝勝負の3週間〟が失敗に終わったことを取り上げた。

リモート中継で出演した医師・寺嶋毅先生によれば、感染者・重症者・死亡者の増加に加え、医療従事者の人手不足を加速させたことから〝勝負の3週間〟は「うまくいかなかった」「失敗」と一刀両断。

しかし、意見が対立したのか古市氏はこれに噛みつき、昨年の10~12月に死亡者が増加し、1月にピークを迎えたデータを引用しつつ「それは多分今年も同じで、コロナ含めてもほかの肺炎だとかいろんな感染症含めて、冬ってどうしても病気にかかって人が死ぬ時期なんですね」と反論した。

突然のイメチェンに衝撃広がる

この発言はネットでも話題になり、古市氏には批判が殺到。しかしこの日は、その髪型にも注目が集まっていた。

古市氏といえば前髪を下ろしてワックスで硬めたようなヘアスタイルが印象的。長年変わっていないこともあり、このイメージを抱える人は多いだろう。しかし、この日は前髪は上げて大きく分けた髪型をしており、額を出すといういつもとは違った雰囲気に。さらに、よく見ると、若干パーマを当てたようなスタイリングをしていた。コロナ禍で突然のイメチェンに、ネット上には

《今日の髪型はそれで正解ですか?》
《今日どうしたの?》
《スタイリストさんなのかな?めっちゃ古市さんの髪型が好み》
《今日の古市さんがかっこよすぎる》
《正直にキュンです》

などの声が噴出した。

総合司会の小倉智昭も負けじと、新たなヘアスタイルに挑戦するかも?

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