櫻坂46田村保乃、自身を「プー」呼びされたい理由が明らかに
12月20日(日)深夜に放送された『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京系)では先週に引き続き、櫻坂46メンバーが1stシングル『Nobody‘s fault』の歌詞にちなんだゲームに挑戦する「1stシングルを盛り上げよう!Nobody’s faultゲーム!」の企画を放送。名シーンを抜粋して紹介する。
■森田ひかるに付けられたテロップ
サビの「Nobody‘s fault」のタイミングで全員がBOXから出て来きたら成功になる「Nobody‘s fault合わせましょう」というゲームの1回目の挑戦では、森田が一番遅いタイミングで出てきてしまったのだが、そこで表示されたのが「あっ 遅れちゃった」というテロップ。これはカップリング曲『ブルームーンキッス』の「あっ、キスしちゃった」というセリフのオマージュと思われるのだが、実際、その曲のセンターを務めているのが他ならぬ森田だった。
■「プー」と呼ばれたい田村保乃
番組中盤の「自分の長所当てクイズ」では、2期生の田村がくまのプーさん好きであることが判明。武元唯衣に「プーさんが好き過ぎて『保乃のこと“プー”って呼んでくれへん?』って言い出したんですよ」と暴露された田村は土田晃之に「でも誰も呼んでくれないんですよね」と不満を伝えると、土田に「じゃあ“ほのす”飽きてきたから“プー”にする」と呼び方を変えてもらえることになり、喜んでいた。
ちなみに田村は18日深夜に放送された『バズリズム』(日本テレビ系)にゲスト出演した際にも藤吉夏鈴から「田村保乃はプー担当」というタレコミをされており、「自分のことを“プーさん”って呼ばせようとしてきたり、黄色い服を着ているだけで『見て~。今日の服プーさんみたいじゃない? “プー”って呼んで』って言ってくるんですよ」と同じような暴露をされていた。
■2週連続でカップリング曲を披露
番組の最後には『Nobody‘s fault』のカップリング曲で2期生の山崎天がセンターを務める『Buddies』をスタジオライブで披露。先週『最終の地下鉄に乗って』も披露していたため、2週連続でカップリング曲が放送されたことになるのだが、櫻坂46(欅坂46)がカップリング曲をスタジオライブで披露したのは、けやき坂46の『それでも歩いてる』を除けば2016年8月14日放送回の『語るなら未来を』(2ndシングルカップリング曲)以来、実に4年4ヵ月ぶりのことだった。
(文・鎌形剛)