木村拓哉『教場II』に黄色信号!? 前作ほどの高視聴率が期待できないワケ (1/2ページ)

まいじつ

画/彩賀ゆう
画/彩賀ゆう

2021年1月3・4日にスペシャルドラマ『教場II』(フジテレビ系)が放送される。昨年12月23日には、主演の木村拓哉をはじめ、上白石萌歌や福原遥、濱田岳ら出演者10人による豪華ショットが公開された。

同作は2019年1月4、5日に放送されたドラマ『教場』の続編で、撮影は昨年11月にクランクアップ。コロナ禍で撮影は難航したというが、1シーンに140カットを費やすなど、かなり力の入った作品になっている。木村は「どのカットも妥協のないライブを収録している感じ。一緒に乗り越えたみんなをちょっとひいきめに見てしまう」との感想を寄せている。

「前作は、第1話が世帯視聴率15.3%、第2話は15.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と、いずれも高視聴率をマークしました。2日続けて15%以上を記録したのですから、大成功といえるでしょう。高視聴率の理由は、木村がいつもの役どころとは違い、冷酷無比なキャラクターを演じていることが大きいでしょうね。前作の時に木村は『(お正月の)ほのぼのとした時間を楽しんでいるお茶の間に、こんな緊迫感溢れるものを届けて大丈夫かな』と心配していたようですが、結果的に杞憂に終わり、安堵したといいます。

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