佐々木希と雲泥の差!夫2度目の不倫も見事鎮火!!三田寛子の「矢面力」 (4/4ページ)

日刊大衆

妻も意味深発言止まり

 2020年6月に複数の女性との“多目的トイレ不倫”を報じられたお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建。

 渡部は第一報を伝える『週刊文春』の発売日前に、すべてのレギュラー番組を降板し、報道後は1度だけ同誌の取材に応じ、「愛しているのは妻だけ」、「妻からは“生き方を全部変える必要がある”、“感謝すべき。こういう機会がないと生まれ変われない”と言われた」と弁明し、以降は半年間にわたって沈黙を続けた。

 その間、妻で女優の佐々木は2020年9月にファッション誌『anan』(マガジンハウス)のインタビューで「周りの方々にもハッピーであふれていてほしい。家族も、仕事で会う人たちもそう。どうしたらそうなるのかな、と思ったときに、結局、愛なんだな、と気付きました」と話している。

「佐々木さんは“夫が~”といった直接的なことは言っていませんが、“家族”や“愛”という言葉でそれを匂わせたんです」(前出のワイドショー関係者)

 渡部は2020年12月、謝罪会見を開いて一連の騒動について謝罪。しかし、その前に大みそかの年越し特番『絶対に笑ってはいけない 大貧民GoToラスベガス24時』(日本テレビ系)の収録に渡部が参加した、という報道が流れたため、会見が同番組に出演するためのものではないか、と批判が殺到してしまった。

■三田にあって渡部にまったくなかった言葉の力

「初期対応を間違え、会見も失敗した渡部さんには、いまだに復帰のめどが立っていません。また、もし佐々木さんに三田さんほどの対応力があれば、状況は違っていたのかもしれません。

 会見が顕著でしたが、渡部さんは謝罪するばかりで、言葉の力、説明力がまったくなかった。佐々木さんの『anan』のインタビューも、夫の不祥事を“匂わせる”程度の言及では、やはり足りなかったということですよね。

 ただ、三田さんの対応力は芸能界でもトップクラスで唯一無二ですからね。佐々木さんじゃなくても、結婚3年目にあれほどゲスな不倫をされればショックを受け、どうしていいかわからなくなるのも無理もない。そんな心境のまま矢面に立って夫の代わりに弁明するのは難しいでしょうね」(前出のワイドショー関係者)

 三田寛子の圧巻の“矢面力”で、報道2日目にしてすでに鎮静した感もある中村芝翫の不倫スキャンダル。渡部と佐々木も、“不倫騒動鎮火仕事人”三田に仕切ってもらえばよかったのかも!?

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