「やはり松本人志?」宮迫博之、燃えるディス騒動と燃えないTV復帰話 (4/5ページ)

日刊大衆

ただ、宮迫に対する地上波番組への“待望論”はほとんど出てきていません」(前出の芸能記者)

 1月12日の『デイリー新潮』では、ロンブーの田村亮(49)は相方の淳のバックアップが功を奏し、今後の見通しは明るいとする一方、宮迫を含め、他の闇営業芸人の地上波番組への復帰は相当厳しいだろうと報じている。

 記事によると、騒動の中、宮迫は「金銭の授受はなかった」と主張していたにもかかわらず、その発言は嘘だったことが明らかになったが、こういった経緯を視聴者は忘れてはおらず、宮迫のイメージは依然としてよくないという。

■リスクを冒してまで『アメトーーク!』に戻せない

 民放キー局ディレクターは話す。

「正直な話、テレビマンの多くが宮迫さんについて“今、視聴者は求めていない”と感じています。『クイズピンチヒッター』で淳さんが宮迫さんを引っ張りだした件に対しても、“制作側がやりかたっただけでしょ”と冷静な声が多かった。宮迫さん不在でも『アメトーーク!』は引き続き好調を保っています。そんな中、リスクを冒してまで視聴者やスポンサーからイメージのよくない宮迫さんを番組に戻すことはしないでしょうね」

 1月12日の『ORICON NEWS』では宮迫のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」でカメラマン兼アシスタントを務める俳優のつつみひろき(24)のインタビューを掲載。

 つつみは今後について「宮迫さんにとってはやっぱり『アメーーク!』が“実家”なので、僕らチーム全体として、やっぱりテレビに戻るという目標も掲げています。YouTubeはやりたいことをやる場として残しつつも、実家には戻ってほしい。宮迫さんが輝くのは“テレビに戻る=蛍原(徹)さんの横に戻る”ことなんです」と語っている。

■宮迫の地上波復帰に視聴者は興味ナシ

 前出の民放キー局ディレクターが続ける。

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