『有吉の壁』コロナ対策ガン無視で批判殺到!「芸人の感染が減らないワケだ」 (1/2ページ)

まいじつ

『有吉の壁』コロナ対策ガン無視で批判殺到!「芸人の感染が減らないワケだ」

1月13日放送の『有吉の壁』(日本テレビ系)では、印刷会社で収録を敢行。一般人がいるにも関わらず、新型コロナウイルス対策が不十分だったことから、ネット上で怒りの声があがっている。

今回問題となっているのは、同番組の「一般人の壁を超えろ! おもしろ印刷会社の人選手権」という企画。お笑い芸人たちが印刷会社のビルに潜み、有吉弘行を笑わせる…といった内容だ。企画自体は大いに盛り上がったものの、オープニング撮影の時点で出演者たちが全員マスク未着用。まるでコロナ禍以前のような撮影風景となっていた。

有吉が開始の合図を出すと、お笑い芸人たちはマスク未着用のまま、実際に使用されているオフィスに潜んでいく。ネタを披露したり、叫び声を上げるシーンなどでも、マウスシールドの着用や目立ったコロナ対策は行われず、番組は進行していった。

「同番組はツイッターの公式アカウントで『#外出できない時はお家で壁を観よう』というハッシュタグを使用して、番組を宣伝していました。自宅での自粛を訴えかけるような文言でしたが、添付されていた写真は全てマスク未着用。

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