彼はもしかして【亭主関白⁉】見分けるためのチェックポイント4つ!
昔は多かった亭主関白。現在は男女平等な社会になりつつあるため亭主関白な男性が少なくなりつつあります。しかし性格や育った環境によって亭主関白気質な男性もいます。
彼が亭主関白気質かどうか見る為のチェックポイントがいくつかあります。
意見が対立したときに意見を曲げない場合、亭主関白気質であることがあります。あなたの意見を尊重したり、時には自分の意見が間違っていた場合に素直に謝ったりすることがなく、自分の意見が正しいと言い張る男性は注意が必要です。
お互いを尊重し合わなければ、何事も上手くいきません。「いつも自分が正しい」「絶対に謝らない」など相手が折れることが当たり前だと思っているのです。
彼はどんな家庭で育ちましたか?父親は座ったまま動かず母親が何もかも行っているという環境を見ていると、それが当たり前だと思ってしまいます。女性が家事や子育てをするものという間違った認識のまま、自分も同じような態度を取ってしまう可能性があるのです。
しかし、この状況を反面教師にしている場合もありますからよく観察してみましょう。
人の上に立つということは並大抵のことではありません。責任やプレッシャーのある大変な仕事です。しかし、その人の下で働いている人達がいるからこそ仕事は成り立っています。それを自分だけの手柄だと勘違いして、やって当たり前と思っている方もいます。
それは実生活でも同じで、やってもらって当たり前だという意識が抜けないのです。やってもらうのが当たり前だという生活をしている人は注意が必要です。あなたが家事をすることに関して当たり前のことと思っているかもしれません。
気に入らないことがあると声を荒げたり、強い口調になる人、威張っているような口調の人も亭主関白気質といえるでしょう。強い口調や大きい声を出せば女性が言うことを聞くと勘違いしている可能性があります。
直接手が出るなどは論外ですが、口調が強いと萎縮してしまいますよね。どんな時にそうなってしまうのかを見抜くことも大切です。
亭主関白気質な男性は大体の場合普段の生活の中から見抜くことができます。亭主関白がいけないわけではありませんが、結婚後こんなはずじゃなかったということにならない為にもしっかりチェックしておきましょう。(ハウコレ編集部)