太川陽介「バス旅」パートナーの意外過ぎる人選と懸念ポイント

アサ芸プラス

太川陽介「バス旅」パートナーの意外過ぎる人選と懸念ポイント

 テレビ東京の旅番組を牽引している太川陽介の新たなバス旅が発表された。現在、放送されているのは女優・村井美樹と対決する「ローカル路線バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅」と、A.B.C-Zの河合郁人との駆け引きが楽しみな「ローカル路線バス陣取り対決旅」。そこに加わるのは「ローカル路線バス対決旅 路線バスで鬼ごっこ!群馬・高崎~伊香保温泉」。1月20日の「水バラ」(テレビ東京系)で放送される。

 気になるのはどんな旅になるのか。どうやらタイトルどおり「鬼ごっこ」になるようだ。番組HPによると、2つのチームの片方が鬼になり、GPSを使って相手チームを追跡。写真に収めることがでれば鬼を交替。こうして攻守を入れ替えながら名所をめぐり、先に目的地にゴールしたチームが勝ちになるという。

 もうひとつ気になるのが太川のパートナー。元祖バス旅では蛭子能収との名コンビが注目を集め、今は村井、河合とのやりとりが人気になっている。

「太川のパートナー探しはテレ東の課題と言っていいでしょう。なかなか蛭子に代わる人物はいません。かなり苦心しているようで、陣取り対決旅では最初、川崎麻世を起用したものの、あまり噛み合わなかったことで河合に代わっています。唯一、ハマり始めているのが女優の村井美樹。彼女は太川が認めるほどの策士で、『鬼軍曹』のキャラが定着し始めています」(テレビ誌ライター)

 今回、太川の相手として起用されたのは意外な人物。なんとEXILEの「MATSU」こと松本利夫が起用された。MATSUが太川の番組に出るのはこれが初めてということで、バス旅ファンから驚きの声が上がっている。

「まったく予想すらしていなかった起用ですね。ただ、MATSUは昨年8月に放送された『千原ジュニアのタクシー乗り継ぎ旅6』(テレビ東京系)に出演しています。千原と共に過酷な歩きを経験。ダンサーなので体力もありますし、問題はないでしょう。ただ、地図の読み方がわからず道路の選択などは千原ジュニアに任せっきりだったのが気になります。今回、MATSUはリーダーですから自分でやらないといけません」(前出・テレビ誌ライター)

 MATSUはどんなリーダーシップを発揮するのか。太川のライバルになれるだろうか。1月20日の「水バラ」に注目だ。

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