ドラマ美女「緊急痴態宣言」が発令中(1)綾瀬はるかが「パイ返し」 (1/2ページ)

アサ芸プラス

ドラマ美女「緊急痴態宣言」が発令中(1)綾瀬はるかが「パイ返し」

 新年早々、ドラマ現場で「緊急痴態宣言」が発令された。きっかけは、女子アナ界の「バスト番長」が満を持して、殴り込みをかけ、女優顔負けの「ねっとりキスシーン」を公開したからだ。今や田中みな実は飛び級で、大物扱いになっただけに、危機感を強める女優陣は、ここぞとばかりに“肌見せ”増という禁じ手で対抗しようとしている‥‥。

「まさか、ここまでヤリきるとは‥‥」

 ドラマ関係者を騒然とさせたのが、昨年4月にフリーに転身した鷲見玲奈(30)だった。なにしろ、1月10日放送のドラマ「アプリで恋する20の条件」(日本テレビ系)で女優デビューすると同時に、ねっとりとした大人のキスシーンに初挑戦したのだ。しかも設定が、プライベートのスキャンダルを逆手に取ったようなもの。マッチングアプリで出会ったオトコを思わせぶりな態度で弄ぶ、バツイチのアラサー美女を演じ、「覚悟」を感じさせたのだ。イケメン俳優の野村周平と抱き合い、正面からお互いの唇を吸い合うのだ。時間にして3秒弱だが、キスのあとに野村ののどぼとけが上下して、鷲見の唾液を飲み干す様子が一目瞭然。もはや女子アナとは思えない大胆なキスシーンに、業界内の評価はすこぶる上々。

 テレビ関係者が手放しで語る。

「人間味あふれる素顔を秘めたミステリアスな美女という難役をみごとに演じきったばかりか、キスシーンを堂々とやりきった点は、さすがテレビ慣れしている女子アナならでは。人気アナでもカトパンなどの大根ぶりと比べても、女優デビュー作としては100点満点の出来と言っていい。さらに、まるでプライベートさながらの生々しさこの上ない『迫真ナマ口技』。同年代の売れっ子女優と比較しても屈指のキス上手であることを証明しました。今後、女優としてキスシーンのオファーが殺到することは間違いありません」

 デビュー作で大きな爪痕を残した彼女だが、その素養は学生時代から培われていた。テレビ関係者が続ける。

「もともと彼女は女優志望で、大学時代には映画のオーディションに合格し、ヒロインを務めた経歴の持ち主。テレビ東京からの独立も本格的な女優活動を見据えたものだったはずです。

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