SMAP再集結の“キーマン”森且行選手、「骨盤骨折」大事故の衝撃! (1/3ページ)
元SMAPのメンバーでオートレーサーの森且行選手(46)が1月24日、福岡県飯塚市の飯塚オートレース場で行われた同競技のG1レース『特別選抜戦』で、新井恵匠選手(36)と接触し、落車する事故が発生した。
「この日、7番枠だった森選手はスタート直後、後方からレースを伺います。しかし、間もなくして6番を走る新井選手が体勢を崩してしまい、彼の外側を走っていた森選手に接触。車体は転がり火花を散らし、森選手は落車して、車体ごとコースの外に弾き出されてしまいました」(芸能記者)
1月25日付のWEB版『日刊スポーツ』の記事によると、森選手は救急搬送。骨盤を骨折する怪我で全治は不明だと報じている。
「森選手は事故の直後、まったく動けない状態だったようで、現場では心配で泣いている人もいたといいます。ネット上でも“森くん骨盤骨折て……大丈夫かな……”“森くんのケガがひどくありませんように。復帰できますように”など、森選手を心配する声が相次いでいます」(前同)
■「危険だからって、おばあちゃんが受けさせてくれなかった」
森選手は2020年11月3日、埼玉・川口オートレース場で行われたオートレース最高峰のSG(スーパーグレード)第52回日本選手権オートレース優勝戦で初優勝。