竹内涼真『キミセカ』人気俳優の“死亡”に落胆「見る気失せた」
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日本テレビ
1月24日、俳優・竹内涼真主演の連続ドラマ『君と世界が終わる日に』(日本テレビ系)の第2話が放送された。レギュラーメンバーが突然死亡したことに、ネット上ではどよめきが起こっている。
同作は、生ける屍がさまよう終末世界が舞台。主人公の自動車整備工・間宮響(竹内)は、突然姿を消してしまった恋人・小笠原来美(中条あゆみ)と再会するために奮闘する…というストーリー。ジャンルとしては、ゾンビアクションドラマとなっている。
第2話では、これまで頼れるリーダーとして生き残ったメンバーを支え続けてきた警察官・本郷大樹(大谷亮平)が、何者かによって撃たれるという衝撃の幕切れとなった。ネット上では
《え、大谷亮平がまさか…》
《大谷亮平死んでないよね?》
《〝役者の格〟的に絶対に最後まで残ると思ったのに…》
など、驚きの声が続出。第2話の時点で本郷の死亡が確認されたわけではないが、ドラマの公式サイトを見ると、本郷の欄に「DEAD」と記されていることから、死亡したのは確実とみられる。
朝ドラヒロイン・芳根京子が登場も…「大物俳優を早くに殺すことによって、一体だれが死ぬのかわからないという緊張感を視聴者に持たせたかったのでしょう。第3話からは、朝ドラヒロインも務めた芳根京子も登場するので、同作では大物俳優が入れ替わりでどんどん出演していくのかもしれません」(芸能記者)
ただ、この方法は俳優ファンから不評のようで、
《ドラマ見てたら なんか急に大谷亮平が殺されて 見る気失せた 推しの俳優を早々に殺すな!》
《大谷亮平もぉ殺されたわけ!? 大谷亮平の為に毎週録画してるのに!? 私と大谷亮平が終わった日だわ》
《もう、本郷さん死んでしまった。 大谷亮平がでてるから見ようって思ってたのに、ただただ怖いだけのドラマやん》
《まだ2話目なのに大谷亮平が死んでしまって、唯一見てるドラマなのに楽しみを奪われた》
など落胆の声が広がっている。
視聴率は8%台とギリギリのラインを保っているが、これでは第3話の急降下もありえるかもしれない。