伊藤健太郎「ひき逃げ事件」から3か月、直筆サイン謹慎生活を直撃! (1/3ページ)

日刊大衆

伊藤健太郎
伊藤健太郎

「ひき逃げ事件を起こしてから約3か月が経った伊藤健太郎(23)ですが、ファンからの励ましが本人の元に寄せられるようで、それに返事を出しているようですよ」(芸能記者)

 将来を嘱望される俳優として大活躍していた伊藤だが、2020年10月28日、渋谷区千駄ヶ谷の路上で2人乗りバイクと衝突。重傷を含む2人のケガ人を出しながら、現場を一旦離れたことで、翌29日に自動車運転処罰法違反(過失運転致傷)と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、警視庁に逮捕された。

「伊藤の出演作については、それぞれ対応に追われ、逮捕翌日が公開日だった『とんかつDJアゲ太郎』は予定通り封切りされたものの、伊藤は舞台挨拶をキャンセル。また11月6日に公開された主演映画『十二単衣を着た悪魔』も舞台挨拶に伊藤が登壇せず、さらに伊藤の事件を受けて鑑賞のキャンセルを希望する人には、前売り券の払い戻しを受け付ける対応がされました」(女性誌ライター)

■14社ものCMに出演していた

 映画だけでなくドラマや舞台にも甚大な影響があった。伊藤は、昨年1月5日放送の『教場』(フジテレビ系)のラストで生徒役として一瞬だけ出演しており、

「正式な発表こそなかったものの、今年1月3日、4日に放送された『教場2』に出演予定でした。実際の放送ではジャニーズWEST重岡大毅(28)が演じた役が、元々は伊藤がキャスティングされており、事件時点ですでに収録も終わっていた。

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