相葉雅紀「ソロ航路」沈没危機!?猛抗議、大スベリ…1か月「3アウト」! (2/5ページ)

日刊大衆

 そんな中、2月4日発売の『週刊文春』(文藝春秋)では、『I LOVE みんなのどうぶつ園』(以下、みんなのどうぶつ園)の放送内容に、これまで番組に協力してきた動物園・神戸どうぶつ王国が抗議を申し入れていたと報じたのだ。

 1月23日放送の『みんなのどうぶつ園』では、相葉とKAT-TUN亀梨和也(34)が「見て・ふれ合って・買える」をコンセプトに掲げるペット動物園を訪れる。

「そこで相葉さんは、世界で120匹ほどしか飼育されていないスナネコとじゃれ合うんですが、スナネコは動物園のようなしっかりとした施設や知識がないと飼育することは難しいんです。ただ、番組の放送内容として、視聴者が“可愛いスナネコを飼いたい”と思わせてしまいかねない内容でした。

 そのため、神戸どうぶつ王国は“ああいった放送をされるのであれば、今後は番組に協力することは難しい”と抗議を入れたといいます。これは制作サイドの問題で、相葉さんに落ち度はないと思うのですが、番組の存続にも関わる問題ではありますよね」(ワイドショー関係者)

■何度も問題が報じられる『みんなのどうぶつ園』

 前身番組の『天才!志村どうぶつ園』と『みんなのどうぶつ園』については、かねてより動物の扱いに問題があるのではないかと報じられてきた。

 1月11日の『週刊女性PRIME』では、番組で取り上げているチンパンジーのプリンちゃんに自転車を教え、ショーを行っていた『阿蘇カドリー・ドミニオン』に、自治体による立ち入り調査と注意が入ったと報じた。

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