戦乱の世を駆け抜けた武将に想いを馳せて!豊臣秀吉モチーフのチョコ『稀代の者』 (2/4ページ)

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茶道を栄えさせた天正15(1587年)に京都の北野天満宮で行った「北野大茶湯」や、慶長3(1598)年に醍醐寺で自身の栄華を示したという「醍醐の花見」など、秀吉ゆかりの地や逸話をモチーフにして作られたこだわりのチョコだ。

見た目にも色鮮やかで、和の趣きを感じられる造形になっている。食べる前にしっかり写真も撮っておきたいところ!

9個のチョコそれぞれのモチーフを解説したお品書きも付随。一粒一粒に込められたこだわりを感じつつ、悠久の時を超えて戦国の世に想いを馳せてみるのも乙なものだ。

今回は9個の中から、3つをチョイスして紹介していこう。白く丸いフォルムに上品に金箔があしらわれた「和三盆」、秀吉の側近である石田三成の知的かつ冷静なイメージを青く表した「朝宮抹茶」、秀吉が名付け親である「うぐいす餅」に見立てた「うぐいす餅 仕立て」を順番にいただいていくことにする。

まずは「和三盆」から。その名の通り、日本独自の糖文化でコクのある甘みが特徴の和三盆糖が使用されている。徳島県や香川県で栽培されている竹糖という、一般的に知られるサトウキビよりも細い品種から作り出されるものだ。

なかなか普段から味わうものではないので、じっくりとその味わいを楽しみたい。

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