小島瑠璃子、BTSファン公言で叩かれてしまう「2つの理由」 (1/2ページ)
タレントの小島瑠璃子が、韓国の人気アイドルグループ・BTSのファンであることをSNS上で公言し炎上状態になっていると、「FRIDAYデジタル」が2月9日付で配信している。なぜ、アイドルファンを公言しただけで叩かれてしまうのか。
事の発端は小島が1月25日、BTSのメンバー・ジョングクがツイッターに投稿した自撮り写真をリツイートする形で「尊い、、、もう、、、尊い」とツイートしたこと。小島の発信には「こじるりに共感!」「こじるりちゃんグクペン(グクのファンの意)なんですね」「尊いですね…わかります」といった共感の声が数多く寄せられた一方、一部のBTSファンからは「立場を利用してジョングクに近づこうとしてない?」「こじるりめっちゃ計算高いから危険だね」といった批判も浴びてしまったのだ。
そんな批判の声を抑えるためなのか、小島は30日には「BTS箱推しです 全員からめちゃくちゃ元気貰ってる ありがとう本当に、、メンバー全員健やかでいてください。わたしの願いです」と、メンバー全員を応援していることを強調し、さらに「先輩あーみーさん(BTSファン・ARMYの意)達がほんとに画像貼ってくれる 幸せ なんか身体からストレスが消えてく」と、BTSファンからの親切に感謝する発信もしている。
それでも一部のファンからは批判めいた反応が続出してしまっているようで、「キングダムの次はBTSか、節操ないな」「いちいち口に出してファンって言う必要ある?」といった声が上がっているのだ。
「こじるりさんが今回炎上してしまった理由は大きく分けて2つあると思います。一つはもともと彼女が“炎上しやすい体質”だということ。過去には関ジャニ∞の村上信五さんや、人気漫画『キングダム』の作者・原泰久氏との交際報道が出てファンの反感を買ったり、『男たるもの、見せる筋肉じゃなく使える筋肉を持っとけよって思う。役に立つ筋肉のほうがよくない? どうすんの、見かけだけの筋肉』と、筋トレをする男性を暴言めいた言葉で批判して炎上したこともあります。TV番組でデヴィ夫人の不興を買い、7年もの間、共演NGにされてしまうなど、TV番組での言動を批判されることもしばしば。