栃木県に新しいカタチの「だんご屋」がオープン!山や川、土管まである公園を併設する理由とは? (1/2ページ)

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栃木県に新しいカタチの「だんご屋」がオープン!山や川、土管まである公園を併設する理由とは?

従来の「だんご屋」とは一風変わったコンセプトで、昨年、栃木県にオープンした株式会社武平作の武平作小山店『ときのテラス』をご存じだろうか。なんと店舗敷地の2/3が山や川などの自然がある公園を併設した甘味茶屋だ。なぜ飲食店がこれほど大規模な造りをしているのか、その秘密をご紹介しよう。


■スマホやPCが当たり前の子供たち。だからこそ自然の中で感性を育んでほしい
株式会社武平作はまもなく創業100周年を迎える
株式会社武平作(栃木県栃木市)は、1923年(大正12年)に創業した米菓・和洋菓子製造メーカー。製造・販売のほか、栃木県内にある直営店「武平茶屋」を経営しており、その場で作る出来立ての甘味を食べられる甘味茶屋だ。

その中の1つ、武平作小山店が昨年4月に武平作小山店『ときのテラス』として、新たにオープン。単なるリニューアルではなく、コンセプトなどをガラリと変えたリボーンを行った。

そのコンセプトとは「時間と緑」。子供から年配の方まで、家族全員で思い思いの時間を過ごせる場所として生まれ変わったのである。
とにかく広いから密になりにくく安心して遊べる
その最大の特徴が、店舗敷地の2/3(500坪以上)が完全に囲われた公園になっていること。
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