「先行き不安説」を払拭!松本潤が“嵐の看板”なしで切り拓く新ステージ

アサジョ

「先行き不安説」を払拭!松本潤が“嵐の看板”なしで切り拓く新ステージ

 2016年、2018年に日曜劇場で放送された松本潤主演のヒットドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」(TBS系)の映画化が2月17日に明らかになり、松潤ファンから興奮のコメントが殺到している。

 連続ドラマとしては初めて刑事専門弁護士に特化したリーガルエンターテイメント。硬い内容の刑事事件を扱うが、ダジャレや小ネタが頻繁に飛び交う演出が、毎回話題に。2016年のSEASONIは世帯平均視聴率17.2%。2018年のSEASONIIは17.6%といずれも高視聴率を記録している。

「99.9」の劇場版制作に対して、ネットには「ついに映画化! おめでとー!」「潤くんお帰りなさい。スクリーンで深山先生に会えるなんてめっちゃ嬉しい」「ほんと、信じて待っていれば、いいことあるね」など喜びのコメントが多数書き込まれている。

「松本は先月、2023年に放送される大河ドラマ『どうする家康』(NHK)で主演を務めることが明らかになり、来年の夏にクランクイン。嵐の活動休止後は、しばらくゆっくりしたいと話していましたが、そうもいかないようです。嵐のライブやPVの演出を担っていた松本は、活動休止後は『美 少年』を始めジャニーズJr.のプロデュースを手掛けるものと見られており、裏方に回ることで先行きを心配する声もありました。ところが一転、『99.9』の映画化、そして大河ドラマの主演と立て続けの情報。俳優として新たなステージに踏み出していくと見てよいでしょう」(芸能ライター)

 俳優・松本潤が、さらに光り輝く。

(窪田史朗)

「「先行き不安説」を払拭!松本潤が“嵐の看板”なしで切り拓く新ステージ」のページです。デイリーニュースオンラインは、どうする家康99.9─刑事専門弁護士─イケメンジャニーズエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る