千鳥・大悟が猛抗議!ノブがとったトミーズ雅への“可愛げない”態度とは (1/2ページ)

アサジョ

千鳥・大悟が猛抗議!ノブがとったトミーズ雅への“可愛げない”態度とは

 お笑いコンビ・千鳥の大悟が2月23日放送の「華丸大吉&千鳥のテッパンいただきます!」(フジテレビ系)に出演し、相方・ノブの先輩に対する振る舞いを叱りつける場面があった。

 大悟は、これまでノブに言いたかったものの、なかなか直接注意しづらかった“アカン出来事”として、大阪の劇場なんばグランド花月(以下、NGK)でのエピソードを紹介した。

 今や飛ぶ鳥を落とす勢いの千鳥は、実に12本ものレギュラー番組を抱え、吉本興業所属芸人の中でもズバ抜けた人気。そんな現状について、大悟は「昼飯を食うための800円とか痛くないのは分かるよ。ワシも痛くないし。正直に言うと」と切り出し、「ただNGKという建物においては、いつまでも腹ペコ若手じゃないとダメやねん」と公開説教をスタートさせた。

 どうやらノブの天狗な態度が気になったようで、大悟は「ルミネ(theよしもと)とか若手の劇場やったら、(千鳥の芸歴は)上の方や。そこで後輩にメシをおごったるのもええわい」としつつ、「NGKに行ったら、ワシらは一番下になる。師匠がずっとおられて、中堅の方がおられて、(最後に)ワシらや。あの建物内でこのピラミッドは崩れない」とNGKにおける上下関係の事情を力説。これにはノブも「肝に銘じております」と異論はない様子だ。

 続けて、ある日のNGKのロビーで、大悟が芸歴39年目の大先輩・トミーズ雅と談笑していたところ、雅から「大悟、メシ食うか?」と提案され、「いいっすか? 雅さん」と、NGKのすぐそばにある中華レストランの出前を注文することに。

 2人はロビーで談笑しながら料理が届くのを待っていると、そこにノブも現れ、同じ出前のメニュー表をチェックしていたという。雅は「おい、ノブ。今頼んだから、今ならまだ間に合うから、好きなん頼め」と声をかけるも、ノブは「あ、自分で買います」と返し、雅からの提案を拒否。これに大悟が立腹したようだ。

 ノブは、雅に二度手間で注文させるのを申し訳なく思い、もう一度財布を出させたくなかったと釈明。一度目に注文した料理が届く寸前だったこともあり、大悟は「タイミングが遅かったのは分かる」と理解を示したが、“二度手間”というノブの反論については「そんなんはどうでもええ」と一蹴した。

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