蛍原徹“ピン活動”に限界の兆候! ネット評判は良くても業界評価は…

まいじつ

蛍原徹“ピン活動”に限界の兆候! ネット評判は良くても業界評価は…

相方・宮迫博之の不祥事&不義理によって、ピン活動を余儀なくされている『雨上がり決死隊』の蛍原徹。ネット上では彼を不自然なほど〝アゲる〟言動が目立っている。

2月23日深夜放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)にゲスト出演した蛍原は、『アメトーーク!』(テレビ朝日系)のMCが自分1人になってしまった時の心境を吐露。「やっぱり迷惑をかけているから、必死にやらなかあかん。なんとか盛り上げないと」と意気込んで収録に挑んでいるようなのだ。しかし、それと同時に「でも、やっぱりなぁんもできへんな俺。ホンマ。周りの人のおかげ」と、自分の力の無さを実感したという。

『R-1ぐらんぷり』MCをはく奪された

するとこの言葉にネット上では、

《多分そういう蛍原だからこそ、ゲストの話を引き出せる司会が出来るんだと思うよ》
《宮迫いた方が面白いけど、いなくても成立する。その逆でホトちゃんいなくなったら、笑いは取れても、成立しなくてすぐに終わると思う》
《宮迫氏は我が強くて、俺が俺がって感じだったので、今のアメトーークの方が面白く感じる》
《ひと昔前なら、とにかくひな壇をいじり倒すのがセオリーだったけど、今は違うもんな。時代に今の蛍原がきっちりハマってると思う》
《基本ひな壇が面白ければ成立するんで、前と比べて違和感無いし、どちらかと言えば今のほうが面白さ引き出せてんじゃない?》

など蛍原を擁護する声が殺到。宮迫ナシの方が良いという意見も多くある。

「好評の声があがった蛍原ですが、実際に力不足であるのは事実。2020年の『R-1ぐらんぷり』では、宮迫不在のまま蛍原がMCを務めたのですが、あまりにもたどたどしく、ネット上では『蛍原1人じゃどうにもならんじゃん』『ネタの面白さよりも、蛍原の司会の下手さが上回ってしまった』『無観客とか芸のレベルより、司会の蛍原が酷い』といった酷評が殺到しました。そして2021年の『R-1グランプリ』では、『霜降り明星』粗品がMCとなることに。2004年から2019年まで『雨上がり』が務めていた司会の座をあっさり奪われたのです」(芸能記者)

視聴者がどれだけ褒めようとも、業界での蛍原評価はあまり高くない。一刻も早く宮迫に戻ってきて欲しいのは、間違いなく蛍原だろう。

【画像】

Iurii Stepanov / Shutterstock

「蛍原徹“ピン活動”に限界の兆候! ネット評判は良くても業界評価は…」のページです。デイリーニュースオンラインは、あちこちオードリー蛍原徹バッシング宮迫博之雨上がり決死隊エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る