KAAT神奈川芸術劇場共生共創課がお届けする世界のあそび歌 神奈川県あそび歌プロジェクト「世界の歌とあそぼう」 (1/3ページ)

バリュープレス

KAAT神奈川芸術劇場 共生共創課のプレスリリース画像
KAAT神奈川芸術劇場 共生共創課のプレスリリース画像

神奈川県には外国にルーツをもった人々が多く暮らしています。「多世代・多国籍の共生共創」に取り組む本事業では、様々な人々が一緒に楽しむことができる「あそび歌」を「共生共創」のテーマとし、国内外の「あそび歌」をリサーチしました。
2020年度の活動では、神奈川県在住の外国にルーツをもった方々かにインタビューを行い、ご本人や先代が日本で暮らすことになった経緯や、幼少期に歌った童歌、あそび歌についてお話を伺いました。
そして、教えてもらったあそび歌を日本で暮らす人々と楽しむことができるように、音楽家や振付家と一緒にアレンジを行い、遊び方や歌にまつわるストーリー・文化背景などを収録した「レクチャー映像+デジタルリーフレット」として公開いたします。
ご家族やお友達と「あそび歌」を通して、多文化を感じ、協力すること、想像すること、創り出すことを体験してください。



【映像作品】
1.「世界の歌とあそぼう」ラテンアメリカのあそび歌『ペリキト』
2.「世界の歌とあそぼう」韓国・朝鮮のあそび歌『チンドアリラン』

【あそび歌の魅力とは?】
誰しもが幼少の頃にあそんだことのある「あそび歌」。日本では「せっせせーのよいよいよい」で始まる『アルプス一万尺』が有名でしょうか。歌やリズム、所作(身体表現)、即興的なゲーム性、道具の使用、といった様々な要素が組み合わさった総合芸術表現であり、また子供たちによる口伝のケースが多く、地域によって少しずつ歌詞やメロディが異なるという面白さがあります。さらに、音楽的な趣向に関わらず「あそぶ」という根源的な行為は感性や創造性を豊かにし、多世代の多くの人に親しまれています。

「KAAT神奈川芸術劇場共生共創課がお届けする世界のあそび歌 神奈川県あそび歌プロジェクト「世界の歌とあそぼう」」のページです。デイリーニュースオンラインは、Youtube動画動画配信神奈川県動画ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る