司会の広瀬アリスに同情殺到するほどグダグダだった「R-1」に有吉も酷評! (1/2ページ)

アサジョ

司会の広瀬アリスに同情殺到するほどグダグダだった「R-1」に有吉も酷評!

 女優の広瀬アリスが3月7日に自身のツイッターアカウントを更新し、同日に司会進行として出演した「R-1グランプリ2021」(フジテレビ系)での失態を反省している。

 広瀬は、昨年の三田友梨佳アナウンサーから引き継いで、ひとり芸No.1を決する同大会で進行役を任された。隣には司会を務めるお笑いコンビ・霜降り明星のせいやと粗品も並び、2時間の生放送を乗り切ったが、広瀬は随所でコメントを噛んでしまうシーンや段取りを誤る姿が見られ、放送後にツイッター上で謝罪した。

「R-1グランプリ観てくださった皆様、ありがとうございました」と書き出した広瀬。「自分の実力不足だったと反省しております…本当にすみません…」と陳謝すると、その後も「スタッフさん、霜降り明星さん、すんごく優しくて、わたしは、今軽く泣いてます」「軽くじゃなかったわ涙止まらなかったわ。いや、本当に、現場の皆さんが優しくて。私噛み倒したしタイミングも間違えまくったから、あぁぁぁぁあって。温かい現場でした、、、もう一瞬で大好きになりました」などと連投し、周囲への感謝の想いも述べている。

「自身の進行を実力不足だと嘆いた広瀬でしたが、世間からは擁護の声が殺到。というのも、“噛み倒した”広瀬以上に、今回のR-1グランプリの制作サイドの杜撰な構成に対して、より大きな批判が集中する事態となっているんです。今大会より、出場資格が芸歴10年以内に変更される新生R-1となりましたが、2時間の生放送で10組を出場させる“超スピード展開”となり、審査員のネタへの評論を聞く時間が圧倒的に不足。そんな終始巻きがかかる状態だった一方で、広瀬の番宣をねじ込み、優勝を達成したゆりやんレトリィバァのネタを終盤にリプレイ放送するなどチグハグな構成が不評を集め、有吉弘行もラジオ番組の中で『どこで時間食っちゃったんだよ。ネタの時間なんか決まってんだから、計算しやすいだろ。巻き気味じゃだめだろ、賞レースは。だからオープニングが長いんだよ!』と突っ込んでいます。

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