歌手の工藤静香（50）が絵の制作風景を公開した。

　歌手活動の一方、画家としての才能も持つ工藤。「二科展」では、1990年から出品したすべての年で入選している。そんな工藤だが、8日夜にインスタグラムのストーリーズを更新し、「あーあ。眠らないと」とつづりつつ、夜更かしをして絵を描いてることを告白。投稿された動画には、少女の顔と花が描かれたキャンバスが映されており、工藤は筆で少女の頬を色付けしていた。

　絵がどこかに出されるものなのかは不明ではあるものの、現在力を入れて制作しているものであることは明らか。しかし、ネットからはこの報告に、「これって上手いの…？」「いろいろなものに手を出してる割にはどれもいまいち」「下手では無いけど、二科展にしか出品しない時点でお察し」といった冷たい声が集まってしまっていた。

　歌手活動はもちろん、画家としての才能もあり、さらにインスタグラムには愛情に溢れた手料理写真もアップしている工藤。しかし、どれも“一流”とは評価しがたいと感じている人もいるようだ。