金ロー『Fukushima 50』に酷評「デキが悪すぎ」「感動の押し付け」 (1/2ページ)

まいじつ

金ロー『Fukushima 50』に酷評「デキが悪すぎ」「感動の押し付け」

3月12日の『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)では、昨年公開されて話題を呼んだ映画『Fukushima 50』を地上波初放送。センシティブな内容を取り上げた作品ではあったが、視聴者からはブーイングの声が続出している。

同映画は、2011年3月11日に発生した東日本大震災で巨大津波に襲われた『福島第一原子力発電所』にスポットを当てた作品。ジャーナリスト・門田隆将氏のノンフィクション作品『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』が原作で、制御不能となった原発の暴走を止める作業員の姿を描いたヒューマンドラマだ。

また出演者も、俳優の佐藤浩市、渡辺謙、吉岡秀隆、緒形直人といった豪華な顔ぶれ。しかも『日本アカデミー賞』で最多12部門優秀賞を受賞した作品ということもあり、放送前からネット上では期待の声が続出していた。

本編ノーカット#Fukushima50
今夜9時?地上波初

日本アカデミー賞12部門優秀賞受賞?
東日本大震災から10年。
危機的事態が起きた福島第一原発の現場では何が起きていたのか…日本を命がけで守った50人の真実の物語 pic.twitter.com/9qHwyFr87Z

— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) March 12, 2021

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『Fukushima 50』は単純に駄作?

しかし放送終了後、ネット上には批判の声が。

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