緊急事態宣言解除後に向けて JAFWEBサイト 「新しいドライブのカタチ」公開。 コロナ禍におけるドライバーの意識調査。3人に1人が春までに「ドライブしたい」 (3/8ページ)

バリュープレス

そして、感染対策や新規感染者数などの情報は多く存在しますが、多くのドライバーはどう考えているのか、どう行動しているのかといった「実情」は、意外にも少ない状況です。そのため、答えや決まり事を提示するのではなく、ドライバー一人一人が自分の意思や判断で「安全・安心な移動」という選択をしていけるよう、全国約2000万人の会員を抱えるJAFとして、指針や判断材料を、世の中から抽出して提供したい。また、自動車ユーザーの安全と安心を目指すJAFは、ロードサービスだけでなく意識の面もサポートしたい。そんな思いから、本サイトの制作に至りました

■「コロナ禍におけるドライバー意識を探る調査」について
調査結果トピックス
1.3人に1人が春までに「ドライブしたい」
特に意向が高い年齢層は20代(45.6%)。
2.9割以上が外出先の密を気にしている
「自然が豊か」な場所を重視。
3.外出頻度は変わらないものの、車を利用した外出意欲は高まっている
4.SNSの声や周りの雰囲気に敏感な人ほど、感染対策意識が高い
感染対策意識が高いドライバーが実践していること1位「ハンドルを拭いて消毒」
2位「車内でもマスク」3位「他人を乗せるときの感染対策意識」

<調査結果>
1.3人に1人が春までに「ドライブしたい」
外出する際には、引き続き感染対策が求められる今。2021年春までにドライブに行きたいか質問したところ、33.6%が「ドライブへ行きたいもしくは行く予定がある」と回答しました。「ドライブへ行きたい気持ちはあるが未定」と回答した人は55.3%で、「ドライブへ行きたい」と思っている人は約9割とかなり多いことが分かり、外出頻度は変わらないものの、外出意欲が高まっている状態にあると考えられます。
また、「ドライブへ行きたいもしくは行く予定がある」と回答した人の割合が全体では33.6%に対して、20代のみでは45.6%と、特に若年層のドライブ意向が高いことがうかがえます。

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