櫻坂46の新たな顔となった森田ひかるが「黒い羊」センターパフォーマンスで見せた可能性【アイドルセンター論】 (1/4ページ)

日刊大衆

※画像は欅坂46『黒い羊 (通常盤) (特典なし)』より
※画像は欅坂46『黒い羊 (通常盤) (特典なし)』より

なぜ彼女たちは「センター」に立ったのか⁉
アイドルセンター論
櫻坂46 森田ひかる(前編)

 欅坂46として約5年間の活動に幕を下ろし、新たにスタートを切った櫻坂46。先日放送された冠番組『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京系)では、2ndシングルの表題曲「BAN」のフォーメーションが発表された。

 前作に引き続き表題曲のセンターに抜擢されたのは、2期生の森田ひかる。今回は櫻坂46結成から2作連続でセンターを任された森田を取り上げていきたい。

 欅坂46ではデビューシングルから全シングルを平手友梨奈がセンターを務め、類いまれな表現力と存在感を発揮し、彼女を中心としたパフォーマンスに重きが置かれていた。

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